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みんなのおすすめコメント(全1件)

ポルカドット(50代・女性)
2023/07/20

1945年夏。広島に暮らす11歳の米沢少年は、戦争に翻弄されたその時代なりに、普通に暮らしていました。その日常を根本的に破壊したのが、8月6日の原爆投下でした――この人類史上未曽有の悲惨な出来事を、少年の体験として語った一冊です。漢字にはほぼ全部ルビがふってあり、難しい言葉も同時の軍事用語くらいしかないので(それらには注がついています)、同じ年ごろの人間として興味を持って引き込まれて読める本です。

ぼくは満員電車で原爆を浴びた: 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ

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