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本|家族がテーマの心温まる内容♪中学生に人気のおすすめは?
家族愛がテーマの本でおすすめはありますか?中学生の娘用に買おうと思いますが、私も一緒に読みたくて子どもから大人まで楽しめるハートフルな内容を探しています。心が温かくなるような、家族を大切にしたくなる一冊を教えてください。
わたしと、暮らし。編集部
aualone(70代・男性)
家族がテーマになっている中学生にも読みやすい小説で荻原浩著の「家族写真」です。7つの家族の物語の短編になっており、男手一つで育て上げた娘を嫁がせる「結婚しようよ」、あの主人公が同年代と知って愕然とする「磯野波平を探して」など読みやすく、笑って泣ける面白い本です。コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。
どんどん(50代・男性)
講談社文庫から出版されている「家族写真」はいかがでしょうか?家族をテーマにした心温まる内容の本で中学生にピッタリです。笑って泣ける七つの家族物語の本で、おススメです。
どんどん(50代・男性)
心が温かくなる家族愛がテーマの本、新潮文庫の「西の魔女が死んだ」はいかがでしょうか?大好きなおばあちゃんは本物の魔女…。生きる力を与えてくれる本なので、オススメです。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの西の魔女が死んだは自分で決断することの重要性を知ることができ、家族の死についても考えるきっかけになるのが良いです。読書感想文にもピッタリで、おばあちゃんの愛情もよく伝わるのがいいです。
コーヒーさん(40代・男性)
奥さんに先立たれたお父さんと息子の日常が描かれている重松清のとんびはいかがですか。優しい気持ちになれる小説なのでおすすめです。
どんどん(50代・男性)
角川文庫の家族愛がテーマの本、重松清の「とんび」は如何でしょうか。ドラマ化もされた父と子の感涙の物語です。中学生の娘用に、心が温かくなるような本なので、おススメです!
どんどん(50代・男性)
藤田 宜永の講談社文庫から出版されている「女系の総督」は如何でしょうか。中学生の娘さん用にも、大人も楽しめる女性たちが起こす事件に振り回される孤軍奮闘の物語で、おススメです!
KUMIKAN(40代・女性)
こちらのファンタジー感溢れる小説は家族小説として楽しむことができ、物語を進める雰囲気作りにもこだわっているのがいいです。アニメ化もされており、登場人物を狸と天狗とするコミカルさも楽しめます。
どんどん(50代・男性)
徳間文庫から出版されている中野量太の「浅田家!」は如何でしょうか。中学生の娘さん用に、家族を撮り続けた写真家と、彼を支え続けた家族の笑いと涙あふれる物語で、オススメです!
コーヒーさん(40代・男性)
家族内で起こる些細だけれども重要な出来事がおもしろおかしく描かれている家族シアターはいかがですか。優しい気持ちになれる本です。
ころころあい(40代・女性)
浅田家!はいかがでしょうか。どこにでもある家族の話の絆の話で、自分の家族の大切さや平凡な日々の大切さが身に染みます。心温まるし、家族写真を撮ろうかなと思うような小説なのでおすすめです。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの愛で溢れている本は親子愛や親孝行について考えるきっかけにもなり、読むことで心も温まります。子供目線も親目線もわかりやすく、特に子育てに悩む親御さんにもオススメですよ。
あやなみ(20代・女性)
心もあったまる精神状態についての内容がしっかり書いてあるものになっていてコスパも良いかと思いますのでおすすめ良いかと思います。
ヤギヌマ(50代・男性)
ほしいのは「つかれない家族」という本で、育児に絶望した作者が見つけた家族の幸せの本ですが、一人の時間を大事にしたり、逆にすべてを捨てて逃げだすようなヒントが掲載された本になります。娘さんへこのような方法を取るのであれば、娘さんへ贈るよりはご自分が読む方がいいですよ。
くまたんさん(50代・女性)
重松 清さんの書かれた感動的な家族ドラマです。物語を通じて、父である安男の不器用ながらも深い愛情が伝わり、父親としての葛藤や成長がリアルに描かれています。時がたつにつれ、安男とアキラの関係が時を経て変化し、親子の絆が強まる様子は、温かみを感じます。周囲の人々に助けられながら成長する姿は、人とのつながりの大切さを改めて教えてくれますよ。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの家族が認知症になった家族を描いた小説。特に同じような年代を持つ方にもオススメで、自分が同じ境遇になったときに当てはめて考える機会にもなります。特にラストは泣けますよ。
KUMIKAN(40代・女性)
認知症の老婆とその周りの家族の生き様を描いた小説。自分の家族に読み替えて考えることもでき、家族とは何なのか考えるきっかけにもなります。内容も深く、特にラストは胸に沁みますよ
わたしと暮らし太郎(20代・女性)
映画化もされたベストセラー。不登校になった中学生の少女・まいは、西の魔女と呼ばれる英国人の祖母の家で、生きる活力と自分らしさを取り戻していくが、やがて2人に別れの時が訪れ…。孫娘と祖母の絆や、思春期の葛藤を描いた表題作に加えて、世界観を共有する三作品を収録した短編連作の作品集。静かな感動と余韻が胸を打つ、大人から子どもまで楽しめる作品です。
どんどん(50代・男性)
新潮文庫の「月の砂漠をさばさばと」はいかがでしょうか?北村薫作の9歳のさきちゃんと作家のお母さんの家族がテーマの心温まる本なので、中学生の読書にオススメいたします!
どんどん(50代・男性)
家族愛がテーマの集英社文庫の「東京バンドワゴン」はいかがでしょうか?東京、下町の古本屋で繰り広げられる今では珍しい大家族の歴史的ホームドラマの決定版なので、オススメです!
ともぞう(50代・女性)
文筆家・岸田奈美のエッセイ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は岸田家の自伝で考えさせられたり、泣けたり笑ったりと心温まる日常の出来事が書かれています。文章が読みやすく引き込まれる1冊です!
どんどん(50代・男性)
集英社文庫の平成大家族はいかがでしょうか?次から次へと騒動が押し寄せる悩み多き一家の姿を軽妙に描いた、心が温かくなるような小説なので、中学生の娘さん用におススメです。
ころころあい(40代・女性)
8人の大家族堀田家が営む古本屋さんにお次々と舞い込む謎を個性派の家族が一致団結して解決していくお話です。下町情緒あふれる舞台で繰り広げられる内容が、ほのぼのとした気分になれるので、おすすめです。
アナコンダ山田(30代・女性)
思わず笑ってしまうレベルの不幸の連鎖を、ユーモアたっぷりに描いている小説です。家族愛、一致団結する家族の物語が好きな人におすすめします。
岳物語 集英社文庫 / 椎名誠 シイナマコト 【文庫】
どんどん(50代・男性)
集英社文庫から出版されている椎名誠の「岳物語」は如何でしょうか。生意気ざかりの小学生の息子の成長を描いた、家族がテーマの心温まる愛情物語の本なので、お勧めですよ!
月の砂漠をさばさばと
くまたんさん(50代・女性)
北村薫さんの小説です。少額3年生のサキちゃんが主人公。さきちゃんとお母さんのやり取りが、ほのぼのと描かれており、ほっとなごめる内容です。言葉のやりとりにユーモアがあるので、楽しめる内容です。
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