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読み始めたら止まらない!ガチで面白い小説を教えて下さい。
これまで読んでよかった、最高に面白い小説はありますか?恋愛小説でもミステリーでも、ジャンルは問いません。読み始めたら止まらない面白い小説を教えてください!
わたしと、暮らし。編集部
こまめ☆(30代・女性)
映画かもされた小説になっています。映画版とは多少内容は違いますが、原作の方を強くオススメします。裏社会、アウトロー、バイオレンスなどが入った内容で読み始めから吸い込まれるように物語の世界に入っていくことになります。3部作になっている初回ですが、全て読み終えて話が繋がっている部分などに触れるととても面白く疾走感のある展開にドキドキしながら一気に読んでしまいました。
グラスマン(60代・男性)
綾辻行人のベストセラー小説『十角館殺人事件』です。ラスト近くに、あっと驚くような真実が明らかになります。新本格ミステリー随一の面白さがあります。最近、テレビドラマ化もされましたよ。
ころころあい(40代・女性)
生殖本能が語り手となり、彼の人生を軸にヒトの特性や歴史を、過去についたことのある人間や動物たちの生を引用しながら語るというなんとも不思議な内容ですが、とても面白いのでおすすめです。
めがねちゃん(50代・女性)
恩田陸の光の帝国。不思議な能力を持つ常野一族を描く連作です。シリーズものなんですが、どれから読み始めても面白く、一気読みしてしまいます。
aualone(80代以上・男性)
内田康夫のミステリー小説で「怪談の道」です。浅見光彦シリーズの一つになっており、小泉八雲が地獄と評した宿で出会った異母姉妹の話から展開するストーリーで、読みやすく面白い小説です。コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。
kuraki(50代・女性)
図書館戦争シリーズをお勧めします。仕事あり恋愛あり家族の葛藤ありと盛りだくさんのストーリー。個性豊かな登場人物はみな魅力的で、一人称の語りは軽妙で楽しく読み進められ、そっと潜むテーマに深く考えさせられます。本編4巻+別冊2巻と手頃なボリュームなのも良いかと。
ほっこり法師(60代・男性)
ヒューゴー賞、そしてネビュラ賞も受賞したSFの名作です。日本でもドラマ化されるなどその人気は高く、さまざまな意味で考えさせられ、夢中になること間違いないでしょう。
どんどん(50代・男性)
東野圭吾の作品、講談社文庫から出版されている「十字屋敷のピエロ」はいかがでしょうか?前代未聞の仕掛けで推理読者を楽しませる新感覚ミステリーの小説なので、オススメです。
だんごっ鼻
こちらの、松本清張の未刊行短編集は如何でしょうか?単行本未収録短編集で、1950年代から70年代に雑誌などに発表されたが単行本未収録のものを集めた読みやすい小説です。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらのプリズンホテルは映画化もされた話題作で、極道と小説家とホテルの物語でストーリー展開も早く、泣いたり笑ったりできるシーンも満載。浅田次郎の代表作でもあり、何度読み返しても面白いですよ。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの温泉リゾートホテルのオーナーになったヤクザのストーリー。映画にもなった話題作でストーリー展開も面白く、個性豊かなキャラクターも登場。ハマる方も多い小説です。
ポルカドット(50代・女性)
もう50年も前の小説ですが、ドイツ政治の右傾化と中東情勢の緊迫にともなって再読しています。フレデリック・フォーサイスの『オデッサ・ファイル』。翻訳は少々古びているのですが(登場人物の口調など)圧倒的な筆力でぐいぐい読ませます。第二次大戦が終わっても罪も問われず普通に暮らしていたナチの残党を、駆け出し報道記者のペーターが追跡していく、というストーリーで、息をつく暇もないくらいのスリリングな展開です。
どんどん(50代・男性)
百田直樹の講談社文庫から出版されている「海賊とよばれた男」は如何でしょうか。とても面白かった小説です。石油を武器に世界との戦いに挑む男の小説で、オススメいたします。
子コロン
こちらの小説がオススメです。分かりやすいストーリー展開なので飲みやすいです。ドキドキハラハラするので時間を忘れて読む事が出来ます。
だんごっ鼻
本ばかりは、その方の趣味で変わりますが、私は松本清張プレミアムの混声の森がお薦めです。松本清張のミステリー小説はどれも面白いです。
コーヒーさん(40代・男性)
日本航空の労働組合員だった小倉寛太郎の実話をもとに描かれている山崎豊子の沈まぬ太陽はいかがですか。長編ですが一気に読める小説です。
ちゃゆ(50代・女性)
伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」はいかがでしょう?サクサクと読み進められる普通に楽しいミステリー小説と思いきや本で読むからこそのど肝を抜かれるトリックに心躍らされる面白い作品です。
nanacoco(40代・女性)
1000ページを超えているので、読後に手が筋肉痛になりましたが面白かった!じつはシリーズ最終巻ですけど、ここから読んでも内容はわかります
どんどん(50代・男性)
読んでよかった小説なら、講談社文庫から出版されている村上春樹の「ノルウェイの森」は如何でしょうか。時代も国境も越えて読み継がれる世界的名作小説なので、おススメです。
グラスマン(60代・男性)
島田荘司のデビュー作『占星術殺人事件(改訂完全版)』です。御手洗潔シリーズの第一作ですし、読みごたえが充分。あっと驚くトリックが書かれていますよ。
aualone(80代以上・男性)
幕末を舞台に土佐藩の郷士であった坂本龍馬の物語である司馬遼太郎作「竜馬がゆく」です。脱藩して江戸へ行き北辰一刀流の道場に通った後、勝海舟の下で操船を学び、尊王攘夷や開国との争い絡んで倒幕の動きに龍馬が係わっていく姿をダイナミックに描いた面白い小説です。読んでみる価値のあるものだと思います。
コーヒーさん(40代・男性)
司馬遼太郎の作品はどれも史実をもとに書かれていて、読みごたえがあるのでおすすめです。迷っているときなどに読むと背中をポンっと押してくれます。
ポルカドット(50代・女性)
2022年の本屋大賞受賞作、逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』は、フィクションだからこそ描ける戦争の深淵を見事に描きつくしています。第二次世界大戦の独ソ戦で、村を破壊され家族を殺された少女セラフィマ。すんでのところで味方の女性兵士に助けられた彼女は、戦争という現実の中で、あまりにもむごい運命に身を投じます。予備知識がなくても、物語に引き込まれて読み進んでしまいますよ。
グラスマン(60代・男性)
燃え殻さんのデビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』です。工場やテレビ業界の下請け会社を舞台にした、せつなくて哀愁の漂う私小説ですよ。
コリドラス(60代・女性)
出光の創業者、国岡鐡造をテーマにした小説。面白かったですね~~。大国を敵に回してでも信念を貫く経営者としての矜持。冒険とアイデアで乗り切る手腕など、読みごたえがあります。
アナコンダ山田(30代・女性)
エリンという少女が、生き物との触れ合いを通じて世界の真理にまでたどりつく物語です。読みやすく、夢中になってしまうのでおすすめします。
ちょプラ(40代・女性)
塩田武史さんの小説はどれも臨場感たっぷりでかなり引き込まれます。さすが元新聞記者さんだけあって、文字から映像を想像しやすいです。氷の仮面面白いですよ。
エイム(50代・男性)
文章の持つ躍動感であっという間に読み進められる!この村上春樹さんの海辺のカフカは上下巻の圧倒的な長編小説♪15歳の少年の章と老人の章が交互に繰り広げられ、その別々の章が徐々にリンクし始める生命力に富んだ文章に引き込まれるおすすめの一冊です。
ころころあい(40代・女性)
陽気なギャングが地球を回すはいかがでしょうか。個性のある4人のギャングが銀行強盗をするお話で、最初から最後までテンポよく物語が進んでいき、コメディータッチなので、飽きることなく一気に読めるので、おすすめです。
RRgypsies(60代・男性)
北國浩二の『嘘』がおすすめです。抜群のリーダビリティがあるミステリー小説で、読みだしたら止まりません。今年映画化もされるので、読んでおいて損はないです。
AIによる回答
おすすめの小説としては、最近特に人気のあるいくつかをご紹介します。 ミステリーなら、東野圭吾さんの『沈黙のパレード』(2022年)はいかがでしょうか。ガリレオシリーズの最新作で、緻密なストーリーと驚きの結末が魅力です。 恋愛小説では辻村深月さんの『かがみの孤城』(2021年)もおすすめです。ファンタジー要素を含みつつ、人間関係や心の成長が描かれ、感動的な1冊です。 また、どのジャンルにも分類しづらいものですが、松村進吉さんの『未来世界からの挑戦』(2023年)は、少し不思議なストーリー展開がクセになると言われています。 どれも最近の作品で評価が高いものなので、ぜひチェックしてみてください!
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