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芥川龍之介の代表作と言えば?おすすめの有名作品を教えてください。
日本の近代文学を代表する作家、芥川龍之介。教科書でも習うような有名作品が多いですが、その中でも特に読んでおくべき代表作はどれですか?おすすめを教えて下さい!
わたしと、暮らし。編集部
だんごっ鼻
芥川龍之介の代表作とも言える、鼻は如何でしょうか?学生の時に授業で出てきて、だんごっ鼻の私には嫌でした(笑)電子書籍で色々な芥川龍之介作品がリーズナブルに読めますよ。
どんどん(50代・男性)
教科書でも習う芥川龍之介の代表作「鼻」はいかがでしょうか?鼻の形が大きくて長いことに悩む主人公の小説です。読んでおきたい芥川龍之介の名作なので、おススメしたいです!
グラスマン(60代・男性)
芥川龍之介の短編集『羅生門・鼻』です。映画化されたり、夏目漱石に絶賛された短編小説が8編収録されています。代表作ですし、大変よみやすいと思います。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの羅生門と鼻は芥川龍之介の代表作でもあり、特に羅生門は高校の国語の教科書でも採用され、改めて読み直しても。人間の本性を垣間見ることができ、読んだ後も何か心に響くものを感じます
だんごっ鼻
芥川龍之介の代表作は、やはり羅生門と鼻でしょう。こちらは電子書籍でいつでもリーズナブルに読めます。鼻はだんごっ鼻の私は共感出来ます。笑
ともぞう(50代・女性)
芥川龍之介名作ベストセレクションは、羅生門や鼻、芋粥、クモの糸、河童、或る阿呆の一生など名作が沢山入っています。どのストーリーも短めで読みやすいので一度は読んでおきたいですね!
グラスマン(60代・男性)
芥川龍之介の短編集『藪の中』です。表題作の「藪の中」の他、「羅生門」「地獄変」「蜘蛛の糸」など6編の名作が収録されています。
ヤギヌマ(50代・男性)
芥川龍之介の短編集、蜘蛛の糸、羅生門などの名作が掲載された本になります。100年読み継がれてきた名作集で、人気のある作品、面白いという評価の作品などさまざまな楽しみが持てて、プレゼントにチョイスするのにもお勧めで、自分用にするのにもピッタリです。
aualone(70代・男性)
芥川龍之介の代表作の一つで「杜子春」です。中国の話を題材にしており、貧しい若者が洛陽一の金持ちになりますが、金を使い果たしてまた一文無しの貧乏になる、貧乏と贅沢を繰り返す若者が最後に見つけたものは何か。短編で読みやすく、良いのではないかと思います。
わたしと暮らし太郎(20代・女性)
殺人事件の関係者たちが真相を語るが、それぞれの証言が食い違うという内容の短編「藪の中」がお勧めです。「真相は藪の中」という言葉の語源になり、ミステリー作品における「リドル・ストーリー」「信頼できない語り手」というジャンルやトリックの元祖とも言える作品で、後世に多くの影響を与えました。一見すると犯罪被害者や女性に差別的だと思える描写がありますが、実は違うという指摘もあり、様々な解釈ができる作品です。
ポルカドット(50代・女性)
目的は何か(今、芥川を読むことによって何がしたいのか)次第ですが、単に「著名作家で、有名な作品は商談などでも引き合いに出されることがあるので、知っておかないとまずい」ということでしたら、必読なのは『蜘蛛の糸』と『羅生門』ですね。こちらの文春文庫には、その両作品のほか、『杜子春』『藪の中』『地獄変』など代表作が網羅的に入っています。文芸春秋社を興した菊池寛が芥川の親友だったので、その矜持もあります。
アナコンダ山田(30代・女性)
芥川龍之介の代表作が読める文庫本なので、おすすめします。特に羅生門は教科書に載るほど有名なので、一度は読んでおくとよいかと思います。
めがねちゃん(50代・女性)
こちらの短編集はどうですか。羅生門・蜘蛛の糸・杜子春など、教科書の常連の他、私小説的な要素の強い歯車・河童などもおすすめ。
ともぞう(50代・女性)
芥川龍之介の蜘蛛の糸は、一度は読んでおきたい有名な話です。短めで読みやすく子供から大人まで読めるのがいいですね!他にも短めの話は数話入っているので少しずつ読み進められるのでオススメです。
ころころあい(40代・女性)
地獄変・偸盗はいかがでしょうか。人間がもっている多面性や不道徳のなかにある、良心などが描かれていて、人間心理の本質を鋭く描いているのを楽しめるのでおすすめです。
エイム(40代・男性)
知る人ぞ知る芥川龍之介の名作芋粥!この芥川龍之介の芋粥は、今昔物語集から題材を取った読み応えのある短編小説♪彼が24歳の時に書いた作品で、自分自身の欲望に対する繊細な表現や考察が面白い、読む価値のあるおすすめの一冊です。
ももももももんが(40代・女性)
芥川龍之介と言えば知名度から「羅生門」を真っ先に挙げる方が多いともいますが、「蜘蛛の糸」も一読の価値があります。こちらは短編集のようで、「地獄変」「奉教人の死」「枯野抄」も収録されています。自分が一番思い入れがあるのが「蜘蛛の糸」で、短い話ながら奥が深い教訓が含まれていて、人生を過ごす上で折に触れてこのエピソードを思い出してしまいます。どれもさらっと読める文章量なので、おすすめです。
コーヒーさん(40代・男性)
真っ白でかわいい犬・白が突然真っ黒になってしまう物語はいかがですか。良心や贖罪について考える良い機会になるのでおすすめです。
どんどん(50代・男性)
芥川龍之介の代表作なら、羅生門や鼻を外すわけにはいきませんね。新潮文庫から出版されている日本の古典を題材にした読んでおくべき代表的な短編小説なので、オススメですよ!
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの芥川龍之介の代表作でもある羅生門は短編でさらっと読みやすく、わかりやすいのがいいです。高校の教科書でも採用されており、一度は読んでおきたい本ですよ。
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