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森鴎外の最高傑作と言えば?読むべき代表作を教えてください。
明治・大正時代を代表する文豪、森鴎外。代表作が多く、教科書に載る作品も多いですが、その中でも特に読むべき最高傑作はどれですか?おすすめを教えてください。
わたしと、暮らし。編集部
心(50代・女性)
読みやすく、心に強く残る一冊がこちらの「舞姫」です。森鴎外の世界をするチャンスですね。美しい表紙で、少しずつ読んでも一気でも伝わって来ます。
aualone(70代・男性)
森鷗外の代表作の一つである「舞姫」です。ベルリン留学中のエリートが、街で偶然に出会った踊子と恋に落ち、惹かれ合った二人にやがて別れの時が来る物語で、筆者の実際の経験に基づいて書かれた作品で、良いのではないかと思います。
コーヒーさん(40代・男性)
作家になることを夢見て上京した小泉純一が主人公の「青年」はいかがですか。モラトリアム的な世界観が楽しめる小説だと思います。
ヤギヌマ(50代・男性)
新潮文庫の森鷗外作品「青年」で男女の価値観とか相手への要求、要望をどの視点で持つかを客観視でき、自分とは異なる人の特性が分かりやすい小説になります。人間模様が面白いので夢中になりやすく、初心者でも分かりやすい内容なので子供の学習にいいですよ。
グラスマン(60代・男性)
森鴎外の短編集『山椒大夫・高瀬舟・阿部一族』です。表題作の名作を含めて、九編の短編が収録されています。読みごたえがありますよ。
どんどん(50代・男性)
新潮文庫から出版されている「山椒大夫・高瀬舟」はいかがでしょうか?明治・大正時代を代表する文豪、森鴎外の代表作が収録されている全12編の文庫本なので、オススメです!
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの短編小説集は読書が苦手な方でも読みやすく、教科書にも掲載された舞姫も掲載。1度は読むべき名作ぞろいで、擬古文で読みづらいですが情緒も感じられるのがいいです
わたしと暮らし太郎(20代・女性)
教科書にも掲載されている名作「高瀬舟」がお勧めです。江戸時代に罪人を護送する役割を担っていた高瀬舟の船上を舞台に、同心と罪人の身の上話を通した交流を描いた作品です。
アナコンダ山田(30代・女性)
森鴎外の代表作でもあり、大人向けの作品でもあるのでおすすめします。文体がきれいで読みやすいため、最高傑作とも呼べると思うため、良いですよ。
めがねちゃん(50代・女性)
森鴎外の作品の中で、読んでおくべきだなと思うのは高瀬舟でしょうか。さらっと読めてしまう短編ですが、現代にも通じる重いテーマを扱っていて考えさせられます。
ともぞう(50代・女性)
森鴎外と言えば、舞姫!教科書などにも採用されているので一度は読んでおきたいですね!こちらの全集は脚注が付いているのでわかりやすいです。話も短めなので読みやすいです。
グラスマン(60代・男性)
森鴎外の代表作と言えば、『舞姫』だと思います。現代語訳版なので、とても読みやすく、とっつきやすいと思います。子供でも読みやすいですよ。
ころころあい(40代・女性)
雁はいかがでしょうか。明治維新による文明開化の時代に妾になった庶民の女性と大学生の非恋を描いた短編小説で、明治時代に生きた女性の自我の目覚めや恋のままならなさを感じ取れるのでおすすめです。
どんどん(50代・男性)
明治・大正時代を代表する文豪、森鴎外の代表作なら、舞姫は外せませんね。異郷の地ドイツで芽生え、引き裂かれた恋の悲劇のストーリーの読むべき本なので、お勧めいたします!
ヤギヌマ(50代・男性)
新潮文庫の森鴎外作品の雁というサクセスミステリアスで、ヒロインの女性のサクセスストーリーが意気揚々と感じられたり、また落ち込んだ気持ちなどを学習できて、オシャレな和風小説になります。その当時の基本とか気品が感じられて、高品質で和の高級感を楽しめる作品です。
きよら(40代・女性)
中学生の時に読んだ『高瀬舟』が非常に印象に残っています。安楽死など現代にも通じる普遍的なテーマを扱っている点がおすすめポイントです。
だんごっ鼻
こちらの、森鴎外全集は如何でしょうか?山椒大夫、阿部一族、雁など代表作から、朝寝、灰燼、金貨などの名作まで収録された電子書籍です。どこでも好きな作品が読めます。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの森鴎外の舞姫は1度は読んでみる名作で、教科書にも採用されているのもいいです。ストーリーも有名でわかりやすいのもいいですね。
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