【2025最新】高学年 書籍！人気おすすめアイテムランキング

オールカラーで子供の学習意欲がアップします。写真やイラストなども多くわかりやすいです。言葉の使い分けや類語、関連知識まで網羅されています。

小学校高学年から中学や高校まで長く使える「三省堂国語辞典　第八版」は如何でしょうか。新しい3500語を増補し、収録項目数約8万4000の国語辞典なので、オススメです！

三省堂の「図解小学国語辞典」です。かわいい動物のイラスト入りですし、使いやすくて読みやすいので、小学生用にぴったりだと思います。

こちらはどうでしょう。コンパクトサイズで机の中にも入りやすいのでお勧めです。また、文字が大きいのでとても読みやすくマーカー等を引いても裏写りしにくいので重宝しています。

こちらの国語辞典は中学校の学習指導要領にも対応しており、新語も収録されています。常用漢字の筆順や助詞の使い分けなども掲載されており、国語学習に役立つのもいいですね。

言葉が実社会でどういうニュアンスで使われているかが書かれている語釈が面白い辞書です。語源についても他の辞書よりも記述が豊富で、見ているうちに言葉について興味をもてるので、おすすめです。

映画でも人気の小学生高学年のお子様が読書感想文が書きやすい本、ハリー・ポッターと賢者の石はいかがでしょうか？「賢者の石」をめぐる謎に立ち向かう物語で、おススメですよ。

少し難しいかもしれませんが、子供の頃から何度か読むことによって、その時々で自分の考え方が深まり違った見解が得られるいい本だと思うので、早めに読み始めてほしいです

主人公のモモと時間泥棒のお話です。哲学的ですが、ファンタジーで読みやすいです。時間の使い方や大切さを感想文で書くことができそうですね。

こちらの、願いが叶うふしぎな日記帳は如何でしょうか？日記に願い事を書くと願いが叶うと渡され、色々な思いで日記を綴っていく物語です。共感する部分も多く面白く読めると思います。

宮沢賢治は、展開の速さが面白くてすらすら読めるのがうれしいですね。読んだあとに考えさせるものがあるので、単純に面白かったという感想にはならないので、読書感想文にはもってこいの作品ですよ

私のおすすめはこちらの物語。香月日輪さんの作品は、ひとつひとつの物語にたくさんの強い思いが込められています。その中でもこちらをおすすめするのは、継母との関係。友達との関わり方。その年代だからこそ共感出来ることがたくさんあり、その感じた事が強ければ、自然と筆が動いてしまう程この作品は考えさせられる物語だからです。言い回しは難しくなく、ページもそんなに多くないので読みやすいと思います。

高学年の小学生の為に日本の伝説と国の成り立ち及び歴史を漫画で分かりやすく教えている「古事記-日本の神さまの物語」は如何でしょうか？日本人というアイデンティティを幼児期に確立する為にも良い書物で読書感想文の題材にすれば驚かれること間違いなしです。

サン=テグジュペリの星の王子さまです。短いお話が何編か入っているのでおもしろそうなお話だけを読んで感想文を書いてもよいですね！大人になってから読むと感じ方が変わる不思議な本です。

こちらの、「ぼくはめいたんてい」は如何でしょうか？推理小説系は小学生でも入りやすく、低学年用になっていますが大人が読んでも面白いです。

私が小学5年生の頃に読んでとても面白かった、「十五少年漂流記」をおすすめしたいです。子供たちだけで無人島に漂着してしまい、そこで生き延びる為に生活していく物語なのですが、冒険小説としては勿論、同年代の子供達が主人公ということもありお子さんが感情移入しやすく、楽しく読んでいけると思います。

時間を盗まれるというファンタジーの物語で、時間を節約しようと、せかせか生きる大人たちに主人公の女子が豊かな生き方を教えてくる内容です。自分なりの時間の使い方や時間の大切さを書くことができるので、感想文が書きやすいと思います。

『願いがかなうふしぎな日記』はいかがでしょう。おばあちゃんから「願い事を書くといい」と渡された日記帳。書くと不思議と願いが叶っていく。日記を続けることで努力の大切さを知り成長していく少年の物語です。子どもはもちろん大人も共感できる内容で、自分のことも照らし合わせて感想が非常に書きやすい本だと思います。少年のどうしても叶えたい願いは？結末は…？読後感の素晴らしい良作です。

15歳で点字を発明して目の見えない世界中の人に希望の光を与えたルイ・ブライユの伝記はいかがでしょう？読書感想文を書くのにぴったりな題材の本だと思います。3歳の時に失明したルイ・ブライユがいかにして点字を発明するに至ったか、点字がどのように世界に広まったかが理解でき面白く読めると思います。

ミヒャエル・エンデの「モモ」は定番ではありますが、時間を大切にしなくてはいけないというメッセージは普遍だと思うので、書きやすいテーマなのではないかと

宗田理作の『ぼくらの七日間戦争』です。映画化・アニメ化もされたベストセラー小説です。小学生が楽しんで読むことができますよ。