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原田マハのおすすめ小説が知りたい!美術小説やミステリーなど初心者向けはどれ?
美術やミステリー要素のある原田マハさんの小説を読んでみたい。数多くの作品がありますが、どれから読むのがおすすめですか?アートの知識がなくても楽しめる、おすすめの作品を教えてください。
わたしと、暮らし。編集部
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの小説はすらすらと話が頭に入りやすく、読みやすいのもいいです。マリアの人生も面白く、初期の段階で物語の世界に引き込まれ、読んだ後も温かい気持ちになれるのもいいですね。
どんどん(50代・男性)
幻冬舎文庫から出版されている原田マハの小説「まぐだら屋のマリア」はいかがでしょう。読みやすく、スラスラと読むことができる小説です。癒し要素もある本なので、オススメです。
コーヒーさん(40代・男性)
まだまだ西洋美術が浸透していない時代の日本に美術館を創りたいという思いで立ち上がった実業家が主人公の小説はいかがですか。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの小説はストーリーも面白く、読んでいくうちにぐいぐい作品の中に引き込まれてしまいます。描写も美しく、芸術好きの方にもオススメで、ドラマチックな表現もいいですね
ころころあい(40代・女性)
アンリ・ルソーの夢を題材に、2人の分析者が1つの絵画の謎に迫っていく物語で、絵画に隠された秘密やストーリーに少しずつ近づいていくのがとても面白いのでおすすめです。
ももももももんが(40代・女性)
原田マハ著の「楽園のカンヴァス」はいかがでしょうか。まさに美術とミステリーの融合作品といった小説ですが、そこまで美術に詳しくなくても読み進めやすいと思います。とはいえ、絵画に造詣が深ければ深いほど、作品により深みを感じられるのも事実だと思うので、読後でもいいので関連した題材について少し調べてみるのもいいかもしれません。ミステリー的な展開と絵画の緻密な描写など、作者さんの力量が感じられる名作です。
どんどん(50代・男性)
PHP研究所から出版されている原田マハの「風神雷神 Juppiter、Aeolus」は如何でしょうか。日本が誇る名画「風神雷神図屏風」を軸にした物語の初心者向け小説で、おススメです。
グラスマン(60代・男性)
原田マハのベストセラー小説『本日は、お日柄もよく』です。スピーチライターをモチーフにした、ユニークなお仕事小説です。とても読みやすいので、原田作品の初心者にぴったりですよ。
ヤギヌマ(50代・男性)
原田ハマの「暗幕のゲルニカ」で、ピカソを中心に現代と過去を行き来するサスペンス本になります。ピカソの恋人とか周りの人間も登場してきて、スリリングな展開を演じていくストーリー性にハマりやすい本で、アートな展開力を楽しめて面白いです。
aualone(80代以上・男性)
原田マハの小説で「風神雷神・Juppiter,Aeolus」です。京都国立博物館研究員のもとにマカオ博物館の研究員となのる男が現れて、物語が展開していく天才絵師俵屋宗達の名画「風神雷神図屛風」を軸に展開する冒険談です。読みやすく、良いのではないかと思います。
どんどん(50代・男性)
小学館文庫から出版されている原田マハさんの小説「ロマンシエ 」は如何でしょうか。乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディの読みやすい小説なので、おススメいたします。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの小説は個性豊かな登場人物のやりとりも面白く、時に笑い時に泣きと、ストーリーにのめり込めるのもいいです。ユーモアも感じられ、まるでパリに在住しているかのような気分も味わえますよ
ポルカドット(50代・女性)
短編集です。表紙に使われているのはマーク・ロスコの抽象画でかなり難しい作品なのですが、中身は全然難しくありません。美術が関係する作品もあり、そうでない作品もありで、この作家さんの特長がよく出ていると思います。個人的には、ミステリ方面に行った凝った作品より、世界のどこかにいる誰かのさりげない日常を題材にした作品のほうがよさが出る作家さんだと思います。
どんどん(50代・男性)
講談社文庫の「風のマジム」はいかがでしょうか?沖縄を舞台にした原田マハの小説です。爽やかですっきりとした気分になれると好評、契約社員から女社長になる物語で、おススメです。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの沖縄を舞台にした小説は沖縄独特の方言のぬくもりがあり、爽やかなタッチで爽快感も得られるのがいいです。主人公の前向きな気持ちにも心打たれますよ。
めがねちゃん(50代・女性)
原田マハさんの小説なら、「暗幕のゲルニカ」はいかがでしょう。ピカソの「ゲルニカ」をめぐる歴史ミステリーです。美術の知識がなくても楽しめますよ。
グラスマン(60代・男性)
原田マハの長編小説『リボルバー』です。ゴッホが自殺につかった拳銃をモチーフにしたミステリー。拳銃は本物なのか? ゴッホとゴーギャンの知られざる真実が明らかにされます。美術にくわしくなくても楽しめると思いますよ。
おひつじ座(70代・女性)
「ジヴェルニーの食卓」はいかがですか。ジヴェルニーに移り住み、庭の風景を描き続けたクロード・モネをはじめ、マティスやセザンヌなど印象派たちの、四つの物語が収められています。
どんどん(50代・男性)
新潮文庫から出版されている原田マハの「デトロイト美術館の奇跡」は如何でしょうか。ピカソやゴッホなど美術を題材に、実話を基に描かれた小説なので、おススメいたします。
アナコンダ山田(30代・女性)
美術のことに詳しい人はもちろん、美術のことをわからなくても、なんとなくでも読める小説なのでおすすめします。ゴッホの名前を知っているだけのレベルでも引き込まれるストーリーで、読みやすいですよ。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらのピカソやゴッホなど美術を題材にした小説は財政破綻の危機回避か、芸術を誇りに思う市民を守るためか論争が錯綜する中で、実話を基に描かれた感動のストーリー。身近な大切な人を思う気持ちに触れることができ、心温まります
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