編み物に挑戦したい！初心者向けの手作り編み物本のおすすめは？

手始めに簡単なかぎ針編みを覚えて編物の楽しさを知るのもアリだとは思うのですが、かぎ針編みは棒針編みに比べてマイナー感が否めないので、概念的な「ニット」を作りたいなら最初から棒針を学ばれた方が近道かと思います。こちらの本は、表紙の作品を見る限り、基本の編み方や目の増減はもちろんメリヤス接ぎや編み込みの技術まで解説されていると推察でき、少し上達してからも使えそうなので役に立つと思い選びました。

説明ページを見ても書かれている内容が詳しく載っていない本が多く、おススメを選ぶのは難しく思いましたが、こちらは一部が記載されていて、わかりやすそうだったので選びました。かぎ針と棒針は随分違いますのでどちらかを選ぶとするなら、棒針を学んだ方が色んな作品を作りやすく、応用が効くと思います。

日本ヴォーグ社から出版されている「編みもの基礎BOOK 初級編」はいかがでしょうか？初心者向けの編み物参考本です。ご要望の予算、5000円以内で買えるので、おススメです。

こちらの初心者にもオススメの極太糸で編むハンドバックの本は、30作品収録されており、すべて編み方が掲載されています。人気の太い糸で編むので編みやすく、トレンド感も。大きな網目なので、短時間で編めるのもいいですね。

マフラーでしたら、初心者の方が始めやすくて、集中力が途切れにくいと思いますのでお勧めしたいです。決定版・手あみのマフラーでしたら、無理なく作りやすく写真も豊富で丁寧に解説されていると思います。

針の持ち方や糸のかけ方など、超初心者向けの本です。丁寧な解説にお助け動画もあるので、初めて糸と針を持ったという方でも安心して編めると思います。かぎ針版もあるので、編んでみたい方を選んでみてはいかがでしょうか？

表紙の女の子がつけているような、帽子やポーチやバッグなど、小物の編み方が載っている本です。編むプロセスを丁寧に図解していてわかりやすいので初心者向けだと思います。7種類の編み方が習えておすすめです。

かぎ針でおしゃれなバッグが作れる編み方本です。秋冬にぴったりのデザインで素敵なバッグばかりです。初心者の方にもわかりやすく書かれているので安心してチャレンジできると思います。

帽子やミトン、ネックウォーマーやスヌード、ストールなど冬小物がたくさん載った本なのでこれからの季節の参考になると思います。