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後味が悪いのに読みたくなる!イヤミス小説のおすすめを教えてください。
イヤミスと言われる、読んだ後に嫌な気持ちになるミステリー作品。読むならどれがおすすめですか?イヤミス三大女王と呼ばれる湊かなえ、真梨幸子、沼田まほかるの作品や、その他東野圭吾作品など、イチオシの作品を教えてください!
わたしと、暮らし。編集部
へゆもんて(40代・男性)
人の心を丁寧に引き出し描いた内容のミステリーなのになんか気分の悪い不思議な結末です。でもついつい読んでしまう本です。イヤスミ小説にぴったりです。きっと気に入りますよ。
どんどん(50代・男性)
真梨幸子の徳間文庫から出版されているイヤミス小説「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実 殺人鬼フジコの衝動」はいかがですか。読んだ後に後を引く小説なので、おススメです。
LemonSoda(50代・女性)
殺める女神の島を選択肢の一つとしてご検討いただきたいです。嘘が次々と捲れていく様も読みごたえ抜群で、読書を終えての後味の悪さがあります。
グラスマン(60代・男性)
真梨幸子、初めての短編集『イヤミス短篇集』です。6編のイヤミスが収録されています。すべて嫌なラストが待っており、大変読みごたえがありますよ。
ヤギヌマ(50代・男性)
ナミヤ雑貨店の奇蹟で読んだ後に嫌な気分になりやすいミステリー小説で、ユーモアのある視点で捉えたタイムスリップのストーリーで、時空を超えて手紙が届くことが起点の本になります。面白いと感じやすい万人ウケできる小説で、ノスタルジックな雰囲気もしっかりと演出されています。
aualone(80代以上・男性)
湊かなえの小説で「ユートピア」です。太平洋を望む美しい景観の港町を舞台にして交通事故で車いすになった少女、その少女を広告塔にして障がい者ブランドを立ち上げた女が展開していく物語です。読みやすく、良いのではないかと思います。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの小説は設定やストーリー展開が面白く、人を不幸に陥れる女の目的を探っていく様も見ものです。不気味さと怪奇さを味わえるのもいいです。
どんどん(50代・男性)
湊かなえの「白ゆき姫殺人事件」は如何でしょうか。後味が悪いのに読みたくなるイヤミス小説です。殺人事件を巡って飛び交う嘘や、憶測の怖さを浮き彫りにした問題作で、お勧めです!
りっとんりんご(40代・女性)
イヤミスと言っていいか分からないですが、こちらの短編集はいかがでしょうか?イヤミスの女王の短編集ですが、短編種ですのでイヤミス以外の小説も読めます。表題のサファイヤと通り宝石を元にちょっとずづ趣の違う話がありますので一気に読み進められます。小説デビューの10代の高校生から20代のイヤミスデビューの新社会人まで通勤中に読めますよ
どんどん(50代・男性)
イヤミス三大女王の一人、沼田まほかるの双葉文庫から出版されている「猫鳴り」はいかがでしょうか?すべてを見透かしているかのような猫のイヤミス作品なので、オススメです。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの小説はサイコもので読後感の何とも言えない気持ちが味わえます。グロい部分もありますが、登場人物の心理描写も巧みに描かれているのがいいですね。
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの猫好きの方にもお勧めの小説は3編仕立てで、特にラストの最期を看取るシーンは涙なしでは読めません。猫中心になる人間模様も垣間見れ、読後は何とも言えない独特の感覚が味わえます。
どんどん(50代・男性)
講談社文庫から出版されている真梨幸子の「三匹の子豚」はいかがでしょうか?人気のイヤミス小説です。衝撃の結末にページをめくる手が止められない小説なので、オススメです。
アナコンダ山田(30代・女性)
やはりイヤミスといえば湊かなえなので、「ドキュメント」をおすすめします。何を食べたらこのような物語が思い浮かぶのか、読了後の爽快感とは真逆の言葉にしにくい感情がすごいので、ぜひ読んでいただきたいです。
めがねちゃん(50代・女性)
沼田まほかる作品だったら、代表作のユリゴコロがおすすめです。単純な後味の悪さではなく、じわじわ来る感じのイヤミスです。映画化もされていますよ。
ころころあい(40代・女性)
登場人物のどこか歪んだ心理を描写する手法で、読み手の心を激しく揺さぶりってきます。最後には鮮やかなどんでん返しあり、読後のインパクトが素晴らしいのでおすすめです。
コーヒーさん(40代・男性)
平凡な日常を送っていた女性が田舎の名家に嫁いでから一転する乃南アサの暗鬼はいかがですか。エンディングはかなりどんよりしています。
どんどん(50代・男性)
後味が悪いのに読みたくなるイヤミス小説なら、双葉文庫から出版されている湊かなえの「告白」はいかがでしょうか?第6回本屋大賞受賞した国民的ベストセラーで、おススメです!
KUMIKAN(40代・女性)
こちらの3章からなる小説はミステリーとホラー要素を兼ね備えており、若干不快な表現もありながらストーリーも面白く、ラストの大どんでん返しも充分楽しめますよ。
aualone(80代以上・男性)
イヤミス小説で湊かなえ著作の「告白」です。我が子を校内で亡くした女性教師のクラスルームでの告白から始まるミステリーで、語り手が級友・犯人・犯人の家族と次々と変わっていき、事件の全貌が解き明かされていく物語です。読みやすく、良いのではないかと思います。
密やかな炎 セレステ イング/著 井上里/訳 ほぼ ! !
nanacoco(40代・女性)
初めのシーンから放火、しかも犯人いなくなっている家族だとわかっています。ですがそれに至るまでの理由、家族の確執、人種差別など読後がどよーんです
AIによる回答
イヤミス作品は、その独特な後味が魅力でもありますね。湊かなえさんの作品では『告白』が大変有名で、重いテーマながらも読み手を引き込む展開が秀逸です。また、真梨幸子さんの『人生相談。』は、人間の内面に迫る陰湿な心理描写が際立っています。沼田まほかるさんなら『九月が永遠に続けば』が、心に残る余韻を楽しめる作品です。 その他、東野圭吾さんのイヤミスに近い作品なら『悪意』がおすすめです。この作品では、人間の悪意や嫉妬が緻密に描かれており、読み終わった後のモヤモヤ感が強い名作となっています。それぞれ作風が異なりますので、自分に合う作品を見つけてみてくださいね!
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