ヨシタケシンスケさんの絵本、大人にこそ響くおすすめ作品を教えて。

ヨシタケシンスケの絵本『ぼくのニセモノをつくるには』です。やりたくないことのためにニセモノロボットをつくる。誰もが共感できる内容なので、気に入ってもらえると思います。

このあとどうしちゃおうは、生きることと死ぬことを考えさせられるお話で大人も考えさせられます。おなじみのイラストで分かりやすく、子どもから大人まで読める絵本になっています。

こちらの子供も大人も楽しめる本は、大人も納得できるような内容で読み聞かせにも。内容自体もよく、クスっと笑えるシーンもあるのがいいです

ユーモアがあり、大人も子供も楽しめるヨシタケシンスケの絵本「なんだろう なんだろう」はいかがでしょうか？たとえばこんな考え方、どうでしょう?ということを教えてくれるので、おススメです！

『りんごかもしれない』は、ヨシタケシンスケさんの温かくてユーモラスな絵本です。日常の中の小さな発見や想像力を楽しく描き、子どもから大人まで心がほっこりします。シンプルな絵と優しい言葉で、思わず笑顔になれる一冊です。親子で楽しめる素敵な作品なので、ぜひおすすめします！

こちらのヨシタケシンスケの絵本、もうぬげないは如何でしょうか？服を脱ごうとしても引っ掛かってなかなかぬげない、服が脱げなくなったってとうにかなる、ヨシタケ流ユーモアさが面白い絵本です。気持ちがわかります。笑

ヨシタケシンスケの大人にも考えさせられる絵本の「ころべばいいのに」です。自分に嫌なことをしてくる人、嫌味ことを言う人に対してころべばいいのにと思っている少女が、次第にその感情自体と向き合う内容で、どのように向かい合って、どのように過ごせばよいのかという生き方や考え方を思考させてくれる絵本です。コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。

ブロンズ新社から出版されているヨシタケシンスケの絵本「もう ぬげない」はいかがでしょう。子どもの「愛らしさ」と「たくましさ」「ユニークさ」を教えてくれる絵本で、お勧めです。

ヨシタケシンスケの絵本シリーズで、大人もちょっと子どもに戻りたいときに読みたい作品なのでおすすめします。子どもはもちろん、大人も楽しめます。

今どこにいて、この後どこに向かっているのかがテーマになっている「ぼくはいったいどこにいるんだ」はいかがですか。人生に迷った時におすすめです。

クリスマス特別フルカバー帯付きの「あきらがあけてあげるから」は、クリスマスプレゼントに最適です。ヨシタケシンスケさんらしいユーモラスな視点で描かれた絵本は、子どもから大人まで笑顔にしてくれるでしょう。クリスマスカードも付いているので、大切な人への贈り物にぴったりです。

こちらの絵本は大人も充分楽しむことができ、かわいいイラストも素敵。様々な問いかけで考えさせられるきっかけにもなり、親子で楽しめるのもいいです。

ヨシタケシンスケさんの絵本で、大人の方におすすめしたいのは「りんごかもしれない」です。目の前にある「りんご」が、実は別のものかもしれないというユニークな発想から始まり、日常の中にある「もしかしたら」という可能性について深く考えさせてくれます。ユーモアあふれる視点と哲学的な問いかけが随所に散りばめられており、凝り固まった常識を揺さぶり、ものの見方や人生観について新たな発見を与えてくれるでしょう。

もうぬげないはいかがでしょうか。服を脱ぐことに、1人でやってやるぞと意気込みながらも出来ず、不安になったり開き直ったり、男の子が試行錯誤する様子が描かれていて、誰もが経験することに共感できる面白さがあるので、おすすめです。

ヨシタケシンスケさんの大人におすすめしたい絵本、「あんなに あんなに」です。子育て中のことを思い出させてくれたり、日常のちょっとした幸せに気づかせてくれたりしますよ。