とにかく面白いミステリー小説を知りたい！おすすめを教えてください。

「ダ・ヴィンチ・コード」を凌ぐ衝撃の名著といわれる歴史ミステリー小説「アマテラスの暗号」はいかがでしょう。読者を引き込むようなおもしろいミステリー小説で、お勧めです。

島田荘司氏の傑作ミステリー『占星術殺人事件』です。デビュー作にして、最高傑作だと思います。驚愕のトリックが登場しますし、改定完全版なので、大変読みごたえがありますよ。

ハヤカワ・ミステリ文庫から出版している「キュレーターの殺人」はいかがですか。ワシントン・ポーのシリーズ第三作のおもしろいミステリー小説なので、オススメいたします。

知念 実希人の「硝子の塔の殺人」はいかがでしょうか？著者初の本格ミステリ長編小説です。散りばめられた伏線と驚愕のラストを楽しめるミステリー小説なので、おススメです。

脱出をテーマにした人気の5人の作家の小説で、ワクワクドキドキ、夢中になって読めるおすすめのミステリー小説集です。いつでも気軽に読めるのがいいと思います。

一匹オオカミタイプの男性刑事と、天才肌のコンピュータの達人という定番のバディミステリなんですが、どんどん展開が広がり、うそでしょ？というラストまで突っ走ります

イギリスの弁護士出身の作家、ハリエット・タイスのミステリー小説「嘘は校舎のいたるところに」は如何でしょうか。ハヤカワ・ミステリ文庫から出版されているおもしろい小説なので、オススメです！

さらっとよめる新感覚ミステリーになっていておすすめですし、内容が詰まっていて満足度も高いものになっていて買って損はありません

湊かなえ氏による推理小説「リバース」はいかがでしょうか。主人公の交際相手に届いた謎の告発文から始まるミステリーで、世の多くのミステリー小説にあるような人の悪意に満ちた作品とは少し違います。ラスト近くまではけっこう淡々と物語が進んでいきますが、ラストで「えっ！」と思わず声に出してしまうような作品です。内容は伏せますが、どんでん返し系の作品が好きな方に、おすすめです。わたし的には当たりの作品でした。

光文社文庫の長編推理小説、松本清張プレミアム・ミステリー「花実のない森」は如何でしょうか。謎が謎を呼び、読者を引き込むロマンチック・サスペンスの傑作なので、オススメです。

学園ミステリーはいかがでしょうか。登場するキャラクターが魅力的で、会話がテンポよく、自分がその世界に入り込んだように感じることができるのがおすすめです。

IT企業スピラリンクスの新卒採用で、波多野祥吾を含む六人はチームディスカッションの課題に挑む。しかし直前に「一人だけ内定」という変更が告げられ、仲間はライバルに。議論中、六通の封筒が見つかり、「●●は人殺し」という告発文が入っていた。彼らの嘘と罪、そして真の目的とは…。『六人の嘘つきな大学生』は、『このミステリーがすごい! 2022年版』国内編8位にも選ばれており、ミステリー好きにおすすめです。

面白いミステリ小説で宮部みゆきの「模倣犯」です。不可解な殺人事件が次々を起こり、犯人と捜査する警察との展開に引き込まれる面白いミステリー小説です。読みやすく、コスト的にもリーズナブルなものですので、良いのではないかと思います。

島田荘司氏のデビュー作にして代表作『占星術殺人事件』です。今も続いている御手洗潔シリーズの第一作。あっと驚く結末が待っていますよ。

湊かなえさんの作品は、普段小説をあまり読まないという人も読みやすいと思います。伏線がちりばめられているので、すべて読み終えてからもう一度頭から読み直すとおもしろいですよ。

誉田哲也の警部補・姫川玲子シリーズはいかがですか。おすすめはドラマにもなっているストロベリーナイトとシンメトリー、ソウルケイジです。

北國浩二さんの『リバース』がおすすめです。抜群のリーダビリティーを誇る作家さんで、一度読みだすと止まらなくなります。どんでん返しに次ぐどんでん返しで、最後まで息をもつかせぬ展開です。タイトルはダブルミーニングだったということが最後まで読むとわかります。

ハヤカワ文庫のおもしろいミステリー小説「そして誰もいなくなった」はいかがでしょうか？アガサ・クリスティーの強烈なサスペンスに彩られた最高傑作の小説なので、オススメです。