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みんなのおすすめコメント(全1件)

ポルカドット(50代・女性)
2025/06/28

1945年3月10日の東京大空襲で家族を失った著者が自身の体験を綴ったノンフィクションです。江戸切子ガラス職人の家に生まれた敏子は、神奈川県に疎開中、東京が大規模な空襲を受けたと聞きます。祈るような気持ちで戻ると、自宅の焼け跡で父が作ってくれたガラスのうさぎがぐにゃぐにゃに溶けていました。それがタイトルになっています。戦争であまりに過酷な体験をした少女に共感して読めるので、感想文も書きやすいです。

新版 ガラスのうさぎ (フォア文庫 C 170)