うれしい、かなしい、おだやか、ふあん、いかり……あなたはいま、自分がどんな気持ちか、わかっている？　まずは、カラーモンスターたちと一緒に、感情を色分けしてお話が始まります。情緒教育について、まだ小さい子供でも色に例えるとわかりやすいですよ。ママやパパや兄弟、友達の心の色を考えられるお子さんになれそうですね。

王道な絵本です。仕掛けがかなり凝っていて、デザインも秀逸です。お子さんにとっては、聞いたことのある物語で馴染みやすいのではと思います。

ページを開くごとに、森の可愛い動物たちが飛び出してきます。ウクライナの古典童話で、物語としてもきちんとしていて、読みごたえがあります。

こちらのコクヨのえほん「フライパン」はいかがでしょうか？リズミカルな言葉に合わせてポップアップする仕掛け絵本で大変楽しく読めますよ！

動物園とかサファリパークなど、今のご時世なかなか行かれないので、飛びだすアニマル絵本がいいのでは？奥行き感があって躍動して見えるそうです

仕掛け絵本になっているので、ページをめくるごとに新たな驚きがあり、子供が飽きません。ストーリにはちょっと教訓が含まれていて、よい教育になると思います。