【2024最新】絵本×クリスマス×子ども部屋の人気おすすめランキング

定番ですが、人気のクリスマスの足音が読み聞かせではおすすめです。絵本のタイトル通り、物語の中にもみの木など効果音が随所に現れ、読み聞かせが単調にならず、話す方も聞くお子さんも楽しめる一冊です。クリスマスのプレゼントにもおすすめですよ。

酒井駒子さんの代表作「よるくま」の続編となる、クリスマスが舞台の物語です。暖かで優しいタッチで描かれる「ぼく」くんと「よるくま」のストーリーは、子供はもちろん大人の心もグッと掴んで離しません…！

『クリスマスのまえのばん』は、有名なムーアの詩。別の題名（クリスマスのまえのよる）を含め多くの絵本作家がこの詩にこぞって絵をつけているほど。　中でもターシャの絵本は、動物がプレゼントを受け取る愛らしさに惹かれます。翻訳も中村妙子さんで、声に出して読むのにうってつけです。

私が子供の頃にプレゼントされて、それ以来何十年と大好きな絵本です。クリスマスの忙しい一日が描かれていて、サンタクロースが愚痴を言ったり、面倒臭そうにしたり、人間味あふれるサンタクロースがとても愛らしく、何度も読み返してしまう絵本です。

この本は本当に素敵な本です。わたしが子供のころ、プレゼントしてもらって、絵本のサンタクロースの世界にどきどきした、思い出の本です。３歳ごろから小学校の高学年でも、きっと楽しめると思います。もちろん、自分の子供にもプレゼントしました。

アンデルセンの童話「モミの木」の絵本なのですが、カバーが布製で、とても素敵です。マリメッコのデザイナーさんがイラストを描いたそうで、大人でも読み進めたい内容です。